僕はLP版を購入したのだけど全編優しさで溢れていて、かつ名曲ばかりのアルバムだ。
素晴らしいの一言に尽きる。
年を重ねる事って素晴らしいって思わせてくれるし、生きている事をなんだか嬉しくなるようなアルバムなのだ。
Carole Kingと共に来日して一緒にライブしている姿を観れた時は本当に感動した。
それはレジェンドを観れる感動というより、ただその場で演奏される音楽が本当に素晴らしかったからだ。
James TaylerやCarole Kingを嫌いな人はいるのだろか?
音楽は個人の好みなのでそれぞれ自由に好きな音楽を選べば良いと思う。
けれどもこの二人は嫌いになれる理由が見当たらない。(個人的な意見だけど)
寒くなって来たこれからの時期にますますお勧めのアルバムです。
心が温まりますよ。
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